箸尾おこめくらぶの米作り
1)農薬を一切使用しません
2)肥料も一切使用しません、入れるのは藁だけ
3)天日干しで自然乾燥
これを実践すれば、必ずおいしいお米を作れます!
米作りは、土を耕すことから始まります。
水入り時期に合わせて、5月連休頃に田んぼの一角で育苗を行います。6月に田んぼに水が入り、田植えが始まります。私は苗を30㎝ほどの長さに育ててから植えます。
稲の苗は最初は成長が遅いですが、稲刈りの時期(10月頃)にはしっかりと黄金色になり、稲刈りが始まります。
その後、刈った稲を田んぼで稲架(はせ)にかけて、一か月ほど天日干しをします。11月になり、少し寒くなった頃に田んぼで脱穀し、家で籾摺り(もみすり)を行います。
できあがった玄米は、玄米専用の冷蔵庫に保存しておきます。そして、必要な時に白米に精米して、土鍋で新米を炊いて楽しんでいます。
1月、わらを切って、田んぼに撒き、次のお米作りの準備
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