注目の投稿

令和6年度の広陵町協働のまちづくり提案事業

大人向けワークショップ


土壌づくり

 箸尾おこめくらぶの田んぼ、畑の土壌は、土の中の微生物を増やすめ、緑肥を植えたり、籾殻を鋤けこんだりして、2016年には、改良した圃場の土を土壌を改良してきたときに、土壌検査をしてもらいました。
(2016年11月、検査機関による土壌検査結果)

  •  有害化学物質はない
  •  土壌微生物多様性活性値150万(偏差値69.9)
*土壌微生物多様性活性値について、検査機関DGCにより
・130万~150万:大変豊かな土壌、農産物がおいしい、病気が起こりにくい。 
・150万~200万:極めて豊かな土壌、害虫が少なく、少肥料・少除草で栽培可能

 現在に至り、土壌づくりは続いており、時間をかけてのワークショップとなります。

味噌づくり

 田んぼの畔や田植えの時期、畑で大豆を種まきします。秋になると稲刈りが行われ、その後大豆を収穫し、乾燥させます。

 翌年の初春には、前年に収穫したお米を持ち寄り、麴やさんに麹菌をつけてもらいます。そして、大豆を蒸して、みんなで味噌を作ります。

味噌作り

おせち料理づくり

 師走の時期になると、みんなでおせち料理を作ります。黒豆はもちろん、自家栽培のものを使用します。

 共同作業で仕上げたおせち料理は素朴で美味しく、たくさん楽しむことができます。


おせち料理


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。